カラープロキロダスは二種類いる!?見分け方と特徴は?

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今回は運気を上げる魚として愛される「カラープロキロダス」について紹介します。

カラープロキロダスの特徴や注意点をよく把握して快適に飼育してあげましょう!

しっかりと育てていけば、あなたの運気も育つかも!


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食欲旺盛で、特別デリケートな魚種でもなく、人気のある大型カラシンの一種、「カラープロキロダス」。

幼魚のうちははっきりとしないシンプルな体色ですが、成魚になると一転してくっきりと派手な発色を見せることが魅力です。

ただ、このカラープロキロダスには二種類の魚がいるようです。

 

 

同じ名前で見た目も同じ?

その二種類ではいくつか相違点があります。

というか相違点があるからこそ種類が分けられているってわけです。

それぞれの違いは、飼育管理に関わることも少なからずあるので購入前に知っておいて損はないでしょう。

カラープロキロダスに飼育や特徴についてはコチラ
↓↓↓

カラープロキロダス【学名・分布・体長・特徴】

 

 

カラープロキロダスの種類

この記事のタイトル通り、カラープロキロダスは二種類います。

種別としては、インシグニス種と、タエニウルス種

 

インシグニス種

タエニウルス種

画像引用元:http://www.geocities.jp/datonio1120/pu.ookisa.html

 

 

 

 

パッと見ではその違いはよくわからないと思うので、それぞれの違いをひとつずつ紹介していきます。

 

 

成魚になった時の大きさが違う!

同じカラープロキロダスなのですが、インシグニス種とタエニウルス種とでは成魚になった時の大きさが違うようです。

成魚になった時の体長はインシグニス種は25~30㎝程度、タエニウルス種は20㎝程度で、その差は15㎝もあります。

また、体高にもやや違いがあり、インシグニス種のほうがタエニウルス種よりも若干高めになるようです。

これらの違いが飼育管理にどれほど影響するのかは、飼育環境(水槽サイズなど)や管理方法など、飼育者がどう考えるかといったところです。

 

 

尾ヒレのバンド(縞)の数が違う!

二つの種類の画像をよく見てみると、尾ヒレにあるバンド(縞)がインシグニス種は9本あり、タエニウルス種は7本です。

インシグニス種

尾ヒレのラインが9本

タエニウルス種

尾ヒレのラインが7本

画像引用元:http://www.geocities.jp/datonio1120/pu.ookisa.html

 

 

 

 

このバンドの数の違いは、単純に体の大きさが違うからといったことではなく、インシグニス種のほうがタエニウルス種よりも尾ヒレがやや上下に伸びるといった特徴からだと思われます。

これは、もしかすると尾ヒレの成長に違いがあるというよりも、インシグニス種のほうが体高も高くなる(上下にも大きく成長する)といったことが影響しているのかもしれません。

そこらへんの真相はよくわかりませんが、バンドの数の違いは成魚にならなくてもわかるものなので、目の前にいるプロキロダスがどのくらいの大きさにまで育つ魚種なのかは判別できる大きなポイントとなります。

 

 

カラープロキロダスは総称!

インシグニス種とタエニウルス種について書きましたが、二つは学術的に区別されているため、生物学的に別の生き物として分類されているようです。

 

 

インシグニス種

学名:Semaprochilodus insignis

 

 

タエニウルス種

学名:Semaprochilodus taeniurus

 

 

他にも種類がいるようですが、調べてもわかりませんでした。

一般的にカラープロキロダスという名前のみで販売されていることがほとんどですので、きちんと学名を見ておくか、見た目で判別しておくことをオススメします。

自信がないのなら、スタッフに質問してみれば確実だと思います。

 

 

混泳魚を間違えると苦労するかも?

カラープロキロダス自体の飼育は特に難しいことはないため、飼育は容易な種類ではあるようです。

ただ、混泳ともなると少し注意が必要で、常に餌を求めて動きまわるために他の魚との衝突は起きやすいようです。

同種間でも小競り合いが見られることもあり、他の魚種で比較的凶暴な相手でもガンガン張り合っていくほどのようです。

カラープロキロダスの泳ぎは速いため、動きの遅い魚種はターゲットにされやすくなるため、混泳には向きません。

餌を探し回る性質があるので、他の魚の体の表面を舐めるようにかじるクセがあり、体表に傷口があればそこを執拗につつくので傷のある魚はあっという間に危険な状態に追い込まれてしまうようです。

混泳するなら同種を優先し、動きの遅い魚種は避けて過密にしないようにしましょう。

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