エンドラーズ・ライブベアラー

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学名

Poecilia wingei

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分類

メダカの仲間

通称

エンドラーズ・ライブベアラー

分布

改良品種
ベネズエラ

最大体長

3cm

寿命

2年~

特に難しく考える必要はなく、小型の熱帯魚にあたえられるものであれば問題ありません。

ブラインシュリンプや赤虫、イトメなどを追加してあげられれば理想的。

適性な水質・水温

24〜27℃
ph6~7.5

飼育難易度

やさしい

繁殖

普通に飼育ができていれば1ヶ月に一度くらいのペースで出産。

水草がたっぷり植えられた水槽ならそのままでも食べられずに生き残る稚魚もいますが、心配であれば産卵箱を使用しましょう。

生まれた稚魚にはブラインシュリンプをあたえるのが理想的ですが、市販されている稚魚用フードでも食べることは可能。

1cm前後まで育てば親魚と一緒に飼育しても問題ないので、元の水槽や大きな水槽で泳がせてあげましょう。

混泳での注意点

親魚はもちろん稚魚が食べられてしまわない相手ということが重要。

基本的には単独飼育がおすすめ。

どうしても混泳させたい場合は、出産を産卵箱などでおこなわせることを前提に、交配しない種、サイズがほぼ同じ種から選びましょう。

グッピーは不可ですが、オトシンクルスやヌマエビの類は基本的に問題ありません。

繁殖を考えないのであればテトラの仲間との混泳もほとんど問題ありません。

気をつけたい病気

カラムナリス病、尾腐れ病

60cm水槽での適正な飼育数

60cmレギュラー水槽の場合、成魚5ペアと稚魚が50匹くらいなら問題なく飼育可能。
最低36cm水槽以上推奨。


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特徴・飼育上の注意

原種系のグッピーの仲間。

1992年にドイツから導入された美しい種で、エンドラーというのはこの魚を発見した人の名前が由来。

2002年にベネズエラで採取された個体を基に、2005年にグッピーとは別種として記載。

グッピーに比べやや小形でゴノポディウムの形状が異なる。

その鮮やかな色彩は非常に多くのパターンが知られ、コレクション性も高い。

一般に流通するのは背ビレに白、体側に大きなブラックスポットをもつお年玉と呼ばれるタイプで、産地等は分かりませんが、国内で系統維持され海外でもお年玉の名称で呼ばれている。

各タイプごとに系統維持されており、鮮やかな体色は水草水槽に良く映え群泳させると非常に美しい。

飼育は普通のグッピーと同様で問題なく、低いpHへの適応力はグッピーより高い。

繁殖力も旺盛で、グッピーに比べ仔を食べてしまうことも少ない。

累代をしていくと鮮やかな体色が失われやすいので、親魚の選択が重要。

グッピーとは簡単に交雑してしまうので系統維持を図る場合は注意が必要。

非常に鮮やかな色彩をもち、体側の黒斑や色彩の違いなどさまざまなバリエーションが作出されている。

本種はグッピーよりも小型で、比較的小さな水槽でも楽しむことができる。

マイナーな種類の多い原種の卵胎生メダカ(ライブベアラー)の仲間に含まれながら、非常に人気が高く有名な魚。

以前は、グッピーと同じPoecilia reticulataや、Poecilia sp.が当てられていましたが、現在ではポエキリア(アカンソファセルス)・ウィンゲイPoecilia(Acanthophophacelus) wingeiの学名が付けられている。

エンドラーズを始めとするメダカの仲間は意外と個体ごとの水量が必要となるので、過密飼育には注意。

ライブベアラーの仲間は高温を好まないので、28℃以上にならないようにすること。

独特のメタリック感を楽しむにはたくさんの光量が理想的で、可能であればメタハラを導入してみるのもいいでしょう。

最低でも蛍光灯を2灯以上がおすすめ。

暗くして飼育しても楽しさが半減してしまうかもしれません。

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