おかしな日本語につい​て考える

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以前から思ってたことなんですが
たまにおかしな日本語を使ってる方がいると、ちょっと気になってしまう。

普通は他人のそんな発言はほっといていいんですが、それが職場だったりするとそうもいかなくなる。

どこの会社でもあると思いますが、一番気になるおかしな日本語。

他人を呼ぶ時の、「~さん」の使い方。

社会に出ると会長、社長、店長、部長、係長…
と色々おられますが
この役職の後に~さんをつける方がいる。

それを耳にすると…

う~ん…

失礼とかそういった話ではなくて、個人的には、ちょっと大人としての呼び方ではないかなって思う。

他のものに「~さん」をつけて例えるとわかりやすい。

例えば

車屋→車屋さん

雑貨屋→雑貨屋さん

パン屋→パン屋さん

郵便局員→郵便屋さん

こうして考えると、大人として使うのは抵抗があるはず。

これは子供に教える時にわかりやすく教えるために使っている呼び方なわけで、大人になってまで使う人は少ない。

なのに、

社長さん!

なんて呼んでる方はどこへ言っても必ずと言っていいほどいる。

役職に、「~さん」をつける行為は、自分の子供っぽさを露呈している感じがするし、まず日本語としては使い方がおかしいのではないのか?

「環境によっては使い分けることもある」
という意見もあるようだが、普通の会社で働いている限りはあまりそのような場面はないので、その意見は理解できない。

それを注意するかどうかというと、言うほどのことでもないかなと思ったりして放置しているが、気になって仕方がない。

つい、つけてしまう。
くらいの軽い気持ちでそういった言葉の使い方をしてるのでしょうが、結局誰かが教えないとわからないし直らない。

そういったことを考えていくと、行き着くところは、仕事として、会社員として、社会人として、大人として、どこまでを上司として指導していくのか?どこまで言っていいのか?ということまで考えはじめて、結局は注意しなかったりする。

ほんとは直してほしいんですけどねえ…

間違っていることを教えてあげて直してあげたい。という気持ちもありますが、そういった言葉の使い方を聞いてることにも抵抗がある。

こういった話題はネット上でも多数議論されているようで、正しい答えがあるのかどうかも不明…

先日テレビを見ていて、面白いことに気付いた。

芸能人の中で、芸名の中に「~くん」とついている方がいる。

~れるくん!
~きんにくん!

今思い付くのはこの二人だけだが、この方たちを紹介する場合はどうなるのか?

~れるくんさん!
~きんにくんさん!

となるはず。
だが実際は、番組中で紹介する時は

~れるくん!
~きんにくん!

と言っている。
これは呼び捨てなのか??

それとも本来は名前が

~れる
~きんに

で、それにくんをつけているのか??
でもそれだとネームプレートやテロップに

~れる
~きんに

と出てないとおかしいのでやはり名前は

~れるくん
~きんにくん

ということになり、それこそ呼びやすい呼び方で時と場合で使い分けているということになる。

それを置き換えて考えてみたら、会長や社長の場合は、名前の後ろに社長、とついているわけでそれにさらに「~さん」、とつけるのはやっぱりおかしい。

~さんさん

と言っているようなもんで、それこそ社長さん!と呼ぶ行為は、~きんにくんさん!と言っているのと同じ。

つまり、例え時と場合で使い方を分けるとしても、役職に、「~さん」、はつけないことになるので、それこそそのような使い方をする場合などないことになる。

ここまで考えながら書いてみたが、個人的結論は

役職の後に、「~さん」をつけるのはおかしい!

という結論に至る。

なんでも「~さん」をつけることが相手を敬うことになるわけではないので気を付けてほしい。

人によっては役職に「~さん」つけて呼ばれたことに対して

「失礼なやつだ!」

と、感じる方がいる可能性もあるが、逆に

「失礼な!社長さんと呼べ!」

なんて人は恐らくはいないはず。いたとしてもごく僅かだろう。
そうなると、やはりつけないのが正解ではないだろうか。

以上、
おかしな日本語について個人的に考えてみた記事でした。

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