
金魚の雌雄判別。
簡単なオス・メスの見分け方
特徴を捉えて雌雄を判別しよう!
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繁殖に必須な雌雄判別
金魚を一匹で飼育する場合は特に気にする必要はありませんが、複数飼育から繁殖までを目指すのなら、雌雄判別の能力は必須。
一目見ただけではわかりづらいものですがポイントを捉えてよく観察すればさほど難しいものではない。
最もとくちょうが現れているのが、生殖孔の形。
オスの生殖孔は細長く、メスは円形に近い形となっているため、ここを見ることができれば判別できる。
しかし、水槽の中を泳いでいる金魚の生殖孔を確認するのは難しく、確実な確認方法は捕まえてから観察すること。
ただし、ショップなどで購入前に確認する場合は、先に必ずスタッフに声をかけるようにしよう。
その他の特徴として、繁殖期になるとオスのエラぶたや各ヒレに「追星」と呼ばれる白い小さな特記がいくつか現れる。
見た感じが病気のようにも見えるので、勘違いされることもありますが、病気のそれとは形状が異なる。
一方、メスは繁殖期に入ると卵が熟成して、お腹が膨らんでくる。
その他に、オスに比べるとメスのほうがかなり太いフンをするという説もある。
これらの方法で確認してもどうしてもわkらないという場合は、ショップのスタッフに従えば確実だと思われます。
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