
マイホームの完成が迫り、いよいよ引っ越しも本格的に準備しなければならない時期になりました。
そこで、前からどうしようかと考えていた水槽の引っ越し。
その作業も予想ではかなり大がかりな作業になると思うので早めに準備。
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Contents
水草はストック水槽へ
作業の手順として、水草を捨てるのはもったいないので全て引っこ抜いて別にストック水槽を用意して全て移動。
こういったときのために、適当な予備の水槽があると便利ですね。
この水槽は、最初に水槽サイズアップを試みたGEXデスクボーイ。
幅は60センチ、奥行き15センチ、高さ17センチとちょうど60センチ水槽の4分の1くらいの容量の水槽。
30センチ水槽を二つ横に並べたのと同じサイズです。
これがまた、ほどよい水量とサイズでなかなか重宝します。
本水槽として使用するには、高さが物足りないのですが、予備としては水量もそこそこあって、なによりこの細長い形が扱い安いんですね。
値段も安価なものなので、一つあると便利かもしれません。
余ったソイルは一時避難
水草ストック水槽に、一部のソイルを使用しましたが、当然、大量のソイルが余ってしまうので、残りは全て発砲スチロールに移しました。
この発砲スチロールはもちろん、通販でポチって届いた時のものをとっておいたのを使ってます。
毎回この箱がついてきて、場所をとるので結構邪魔なのですが、これも色々なことに使えるので捨てるにはもったいないと思っていくつかとってあります。
発砲スチロール箱も買えば安くはないですからね。
ある程度たまってきてどうしようもなくなった時には近所の人にあげてます。
私の地元は、漁師町ということもあり、発砲スチロール箱をタダであげると喜んで引き取ってくれる方が沢山いるので互いに助かっていますね。
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飼育水槽を超簡素化
肝心の飼育水槽ですが。
琉金はビー玉のみ。
飼育から一週間で更紗の一匹に黒斑が出て☆になってしまいましたが、今残っている方たちは元気に泳いでいます。
こちらは上からの写真。
やはり金魚の象徴とも言える体色は、映えますね。
上から見るとかっこいい姿です。
ここには、ネオンテトラ、赤ヒレ、ヤマトヌマエビ、カバクチカノコガイがいます。
何もない場所で退屈そうなのと、ネオンテトラは完全に色が薄くなっていますが、特に何も問題なく元気に過ごしています。
この状態にしてから一週間近くろ過器の電源を入れ忘れていたのは生体たちには秘密です・・・。
そして、最も移動に苦労しそうなのがこれ。
どうにも移動しようのないレイアウトアイテムが放り込んであります。
生体は、エンゼル各種が数匹、コリドラスステルバイ数匹、トランスルーセントグラスキャット一匹、カバクチカノコガイ。
結構過密気味のような気がするのですが、みなさんピンピンしていて調子がよさそう。
エンゼルもいい感じに弱い子をいじめ倒してます。
あとは定期の水替えをしながら引っ越しの日を待つのみ。
水槽を破損しないかだけが心配なところ。
あれからマイホームの様子を見に行けていないのですが、かなり内装工事も進んでいるはず。
楽しみな水槽部屋の様子がわかればまたアップします。
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