
見た目が個性的で飼育しやすい。
ラミーノーズテトラ
Contents
英名
Hemingrammus bleheri
原産地
南米、アマゾン河上流
水質
弱酸性~中性
水温
24~27℃
全長
5cm
スポンサーリンク
飼育
飼育しやすい
特徴
鼻先からエラぶた後方まで真っ赤になり、コンディションがいいほど赤くなる。
尾びれは白黒の縞模様でかわいらしい。
性格もおとなしく、特にトラブルを起こすことはない。
複数で飼育すると、群れて泳ぎ回る習性があり、その光景は非常に魅力的。
弱酸性の安定した飼育水を好み、似た種類のレッドノーズテトラに比べると発色しやすい。
水槽の端から端まで泳ぎ回るので、大きな水槽で郡泳させれば最高のパフォーマンスを見せてくれる。
わりと底のほうを左右に行ったり来たりと、泳ぐが大好きな種類ですので、横幅のある水槽で飼育してあげましょう。
楽しみ方
特徴は何といってもその見た目と忙しく泳ぎ回る姿。
ほとんどじっとしていることはなく、比較的底部を水槽の端から端まで行ったり来たりします。
複数飼育する場合は、群れで泳ぐ習性があるので大き目(90cm以上)サイズの水槽で群泳させれば非常に綺麗です。
特に環境が整っていて両行な飼育環境では、発色が良くなり頭は真っ赤で尾の縞模様もくっきりと出てきます。
この個性的な容姿の魚たちが群れて泳ぐ姿は圧巻。
大型水槽で何を飼おうか悩んでいる方は、候補に入れてあげてください。
スポンサーリンク