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イシマキガイ
英名
Clithon retropictus
飼育難易度
ふつう
原産地
東南アジア
全長
2~3cm
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水質
中性~弱アルカリ性
水温
20~27℃
特徴
河川の主に顆粒付近に生息している日本産の巻貝
飼育のポイント
水槽のガラス面に付着する模類、コケをよく食べてくれるので、掃除用として飼育する場合が多い。
フグの仲間や活発な魚が食べてしまうことがあるので注意。
夜行性で、明るい時は底砂に潜り込むので注意。
ひとこと
コケ取りの整体の定番です!
飼育も非常に用意で、コケを綺麗に食べてくれるのでコケ対策としては非常に有効。
コケが蔓延してから導入するのもいいですが、水槽立ち上げ時から導入しておけば、ガラス面のコケは未然に予防できます。
ただ、他の巻貝と同様、明るくなると底砂に潜り込んでしまうので水草水槽への導入は注意が必要です。
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